お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

一日一湯Vol.60 『民宿三万七千石 盆地湯』

うーん、来る日と時間を間違えたごたん。
狭い変則的な駐車場に福岡のN電設の作業車が5台、いやな予感。
案の定、風呂上りのおっさん達が缶ビール片手に自宅気分でくつろいでいます。
おまけに浴室は芋洗い状態、それでも後から後から・・・終わりがありません。
『今日の作業、気をつけんと怪我するばい!』
『おっ、もう田植えが終っとん。緑の田んぼはヨカねー』
ここは、安心院ったい。大分ん方言で喋っちょくれ!!


無色透明のお湯は重曹成分も含むのでしょうか、ヌルホコです。
ふーんと、焦げ臭い匂いも微かに感じます。
湯底も縁のタイルも変色していい鄙び色、これで単純泉??
夏場限定の、中庭にある露天風呂も入りたいねー。
実家から20分もあれば到着するご近所温泉、やっと、いただけました♪

女湯              男湯