道すがら見かけたとある風景、あれは湯気かいな？
おまけに湯小屋らしき佇まい・・・ウヒョーの急ブレーキ。
気温が下がるこの時期は、思いがけない発見があるからうれしいのです♪
『こんにちは〜！こちらに温泉があるっち来たんやけどぉ』（・・・ウソも方便っちゃ）
『あらま、どこから聞いてきたんかぇ。最近はお湯は出ちょらんので』
ウーンち腕組みしてたら、強力な助っ人・近所ん爺ちゃん登場です。
『ワシもしばらく見ちょらんなぁ、温泉は今どげぇなっちょんのな』
『○さんまでもかぇ、しょうがねぇなー。アンタ、入らしちゃるけん誰にも言わんでよ』
『・・・♪・・・』（ゴメンねー、日記に書いちゃいました）
大きな岩で組まれた浴室、ココ本当に個人宅ですか？
一見薄いブールに見えたのですが、よく観察すると灰濁のお湯。
朝日を受けて浴びる極上温泉と至福の時間、この地は何処までも底なしです。
