お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

惹湯報告Vol.231 『ひと色の湯』

けして鉄チャンでも、鉄フェチでもありません。
なのに気がつくと、いつのまにかフラフラ彼の前へ・・・。
ハエ捕り紙や誘蛾灯に誘われるそこいらの虫と、なんら代わりありませんね。
すくと大地に立つ姿は神々しく、地球と私たちを結ぶ羅針盤です。
どんな色のお湯に会えるのでしょうか、早くても春かな?


hanawanさんのお話どおりドームのすぐ傍、お馴染のI建設の鉄塔です。
ちょうど作業中のおいちゃんに、話を伺う事ができました。
『ここ、ナンが出来るンな?』 『よう知らんけど、宿泊施設みたいで』
『ふーん、ところで温泉は出そうかえ?』 『今200mぐれぇかな・・・』
律儀に手帳を繰りながら探しています『あったで、掘り始めたンは先月ん19日や』
『なんぼ掘るんな?』 『今んとこ、1000m予定しちょんけん』
『Wったんとこの介護施設も、あん乳腺外科も掘ったやろ?』
『アンタ、えれー詳しいな。ところで、何者なん?』
『フッフッフ・・・、我こそはスパミネーターでござる!』
      (大分銀行N支店前と、同時追跡調査・続行中)