大満足のぼっちランチ、ごちそうさまでした。
真っすぐ帰るんは物足りん、やっぱ〆は温泉やろ。
ナビに入力、おっ! 意外に近いじゃん。
これがこれが山ン中へのご案内ルート、いつもん事やけどな。
細い道クネクネ、ショートカットも楽じゃねぇ。
入湯記録を調べたら'98年以前、それ以来のお邪魔。
当時の入浴料200円、その頃なかった券売機。
時間の経過を感じさせない、広くて小奇麗な脱衣所。
加湿器に換気は今時、施設の細やかな配慮。
体重計は残念ながら使用不可、今ではこちらの歴史遺産。
ガラリ引き戸、う~んおいちゃんばかり10人ほど (^^;
凍ったペットボトル持参、お湯で溶かしながら特等席支配。
人を寄せ付けんオーラ全開で居座っちょる、どこでん見る光景。
これじゃ、極楽にはほど遠いっち思うんやけどぉ。
撮影はキビシしー、そーとー粘っち1枚GETがようよこ。
広い湯船に無色透明の単純泉、pH8.9のお湯ほわり。
昼下がり、の~んびり長湯。これはこれで、贅沢な時間。
湯上り、ふと目に止まった温泉分析表。
思わず笑ってしまった誤記、分かる人には分かるよね (^^;
入口に採れたて野菜ズラリ、地区の拠り所も兼ねる休み処。
梅雨を忘れてしまいそうな、爽やかな青空。
明日も、いい日でありますように。