『 青鬼さんから電話があ〜って 今年の別府はキャンセルだって
しーかたがないので 一人で歩く この次ぎ会うのは 桜の季節? 』
(童謡 やぎさんゆうびんの替え歌 読まずに歌ってください♪)
別府のまちを歩くようになって10年、でも本腰を入れて取り組むようになったのは3年程前。
『 地元を知らんでどげぇするんな 』っち、青鬼さんからハッパをかけられたからかな?
最近よく行くエリア、それでも一筋外れただけで未知の世界がひろがります。
またまた素朴な独立浴舎発見、大家のお母さんに挨拶し了承をいただきました。
昭和35年頃の開設だとか。この辺り温泉が少ない地域だと勝手に思い込んでいたのですが、
今日も古くから愛されている名もない小さな共同温泉に会うことができました。
地熱の上で生活する人々を潤す共同温泉は、このまちの財産です。
世界遺産にも匹敵すると言ったら・・・大袈裟ですか? 『これからもよろしくな、別府!』