【別枠の極私的コンテンツ、今日からオープンまで短期集中レポです】
大将の夢がどんどん形となっていくのを、去年の秋口からちょこちょこお邪魔して
まるで自分の事のようにワクワクしながら拝見していました。
開店は2月5日に決まり、いよいよです。
過分な期待を課せられた屋号のロゴはお店の大事な顔、
ぞんざいに取り扱う事などとてもとても出来ません。
でも、昨晩一発OKをいただき生みの苦しみが報われました。
挽く前の蕎麦の実は淡萌黄色、数粒噛み砕けばほんのり甘く素朴な香り。
お礼にといただいた蕎麦を持ち帰り、早々に茹でると湯の中で苗色の麺が踊ります。
口にすれば、麺を打つ人の想いと気質が出る事を改めて実感しました。
PS:大将、日記マズかったらご指摘下さい。削除します。
本日、型置き終了。明日、心を込めて染める予定です。