お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

惹湯報告Vol.285 『 鶴見地獄の湯 』

ワクワクドキドキ、お預かりした専用キーをドアノブに差し込みます。
開けた瞬間、フーンと漂う硫黄の香りにニコニコ。
少しでも早く浸かりたいのですが、この時季辛い激熱46℃超。
蛇口をひねって加水するけど、なかなか適温にはなりません。
『 おっ!暑ちーぃのぉー 』後から来たお父さん、大胆にも湯底の栓を抜いて調整します。


『 あんた、見かけん顔やな 』 『 ウッ・・・、○さんのぉ ・・・』
お湯を口に含めばしっかり硫化水素臭、しかもマイルド♪
カランも温泉、道路を挟んだ真向かいが源泉だからダイレクトにいただけます。
湯上り後、表に出てお父さんと裸ン坊で世間話。
『 今日は風があって、昨日よりはなんぼかいいなー 』
いつまでも汗は引きませんが、心地よいけだるさを楽しみました。
どんぐりノッポさん。ご案内、ありがとう (^_^)v