2002年9月のカレンダーの裏紙を利用した張り紙、
最近追加されたのか墨痕鮮やかな一行は 『 1人様 百円 』
次々と消えてゆく100円以下温泉の仲間達、
『 そげな・・・! G荘お前もかぁ〜 』
狭い路地を鋭角に曲がったところにあるアパート、その薄暗い通路の一番奥。
表通りを歩いていても、こんな場所に共同温泉があるとは誰も思わないでしょう。
今時50円の入浴料に感涙、初入湯したのは’03早春でした。
青鬼様。ついでに・・・とても言い難いのですが、お祝いさんちは湯枯れで閉鎖しました。
敷地はスーパー○食の新築造成中、あの重曹泉はもういただけません。
ああ!なんて暑く残酷な夏だったのか(絶句)
遅刻してきた今年の秋は物悲しく、慰めてくれるのはお芋ちゃんだけです。
ボチボチ、氷からお湯に切り替えどきかな・・・?
PS:青鬼様。毎日、東の空を向いて回復されるよう祈っています。