あちこちに案内の看板、誘われ辿り着いたのは瑞穂町が運営する多目的施設でした。
1人500円の入浴券を券売機で購入、(ちと、高いかな・・・)
でも、フロントに掲示されている分析表を見てビツくり! 成分総計12g超?
浴室に続く引き戸を開けると・・・、ワクワクドキドキの濁り湯です。
しかし、加水・加温・塩素投入・循環のオンパレード。アララーの、ガックシでした。
露天風呂で、ぼんやり有明海や多良岳を眺めていたら同浴のお父さん、
『 今日は、隣のグランドで孫の野球の試合があってな 』 『 で、どうやったん? 』
『残念ながら負けた、時間があるから温泉に入り来たんよ 』 『 ここ、なんか期待はずれ 』
『 アンタな、もうちょっと早よー来たら仮設に入れたんに 。濃いー、よか湯やったんで 』
( 仮設は'01.3月以前、短期間でしたが寸志で開放されていたそうです )
(仁田峠より 熊本県側を望む)
※ところで、飯盛町の仮設はどうなっているのでしょうか?
現況をご存知の方がいらっしゃれば、教えていただけますか。お願いします。