『 新規 さかな屋の湯 』
某月某日、昼さがり。
向こうから自転車に乗ったのんびりお父さん、ゆらゆらやって来ます。
少し、話をしてみようか。『 こんにちわー、今日も暑ちぃなー 』
『 こん近所の温泉？ 』 素性も分からん訪ね人に、一生懸命付き合ってくれます。
『 そんなら○○さんとこと○○さん、それとー○○さん方にあるで 』
一軒だけ、知らないお宅のお名前が・・・。
『 それはワシの叔父ん家、よかったら行ってみよ 』 『 はーい♪ 』
『 ピンポ〜ん 』 ドアを開けて出てきたのは、可愛いお嬢さん。
『 お爺ちゃーん 』 お孫さんに呼ばれ、詳しい話もしていないのに・・・
『 風呂は、こっち 』 庭の奥へと、案内してくれました。
『 これじゃ 』 『 ドッドッドッ (@_@) ・・・ ヘー！！ 』
広角のデジカメにも収まりきれんデカさ、ただただ呆れるばかり。
『 あのぉー、これがお父さんちの・・・？ 』 『 そうじゃ(^_^)v 』
