2009-03-01 惹湯報告Vol.408 『 アジトの湯 』 温泉 もうもうと上がる湯煙、山全体がたぎっているのだろうか。 拒むような取り付けの悪さに躊躇してたが、ようやくたどり着けた。 大地の咆哮、激熱の湯が銀鼠の泥を纏いほとばしる。