先月、メールが届きました。
『 父の、一周忌回顧展を開催中です。見に来てね= 』
会場の中央に、吉松のおじちゃんとおばちゃんのお姿が。
お久しぶりです、ご無沙汰して申し訳ありません。
今、思い出しても ・・・ 不思議です。
吉松家の長女が同級生、
そのご縁だけで下宿させてもらいました。
何故、私を受け入れてくれたのでしょうか ・・・ ?
お二人のご厚意を深く考えもせず、別府での生活がはじまりました。
おじちゃん、おばちゃん、ありがとうございました。
この回顧展でも、たくさんのご縁やご恩を感じました。
『 ねえ、私。誰だか ・・・ わかるぅ〜 』
『 みっちゃ〜ん 』 実に43年ぶりの再会、感無量。
今は関東在住、この日の為に帰省中でした。
彼女も同級生、そしてもうお一方。
『 たまちゃ〜ん 』 緊急事で、アパートを訪ねたあの日が昨日のよう。
『 主人は、亡くなりましたの 』 『 えっ! 』
2つ年上の彼も、クラスメイト。1年半前、電話で話したのが最後でした。
TOPの画像、赤い表紙の温泉本をお持ちの方も多いのでは。
おじちゃん撮影の写真が、掲載されています。
ご自身も、ピンでご登場。
たくさんの思い出に出会えた回顧写真展、
おじちゃんの声が聞こえたような気がしました。
『 こん本の中に、ベストショットがあるんで。 娘が、モデルなんで ♪ 』