無人の実家、5月の連休前に一刈したけれど ・・・ 。
彼らはまさに傍若無人、自由奔放。
地面すら見えず、車のタイヤも埋まるほどの茂りよう。
昭和天皇は、宣われた。
『 君ね、雑草という草はないんですよ。どの草にも名前はあるんです。 』
『 それぞれが持つ、個性や生命を大切にしなさい。 』
お人柄あふれる雅なお言葉、しかしそげな悠長な事は言っちょられん。
通学や通行の邪魔になると、隣保班からクレームを頂戴していた東側の生垣、
気合いを入れて取りかかる。
今回購入した、ヘッジトリマーが威力を発揮した。
自分がこれほど汗をかくのかという程、ビシャビシャ。
3度着かえた頃、ようやく人心地がついた。
深夜に大雨、残念ながら除草剤散布は次回へ持ち越し。