さてさて、お待ちかねの温泉へ。
すごく、楽しみにしておりました。
どれどれ、木の引き戸を開けます ・・・ 。
『 おっおー !! 』
夜がそろりと浴室の窓から忍び込み、お湯の色合いを深めます。
ふ〜んと鉱物系の香り、暫しまどろみのひと時。
そして湯上りにエビス、『 くっー、ええのぉ〜♪ 』
そろそろいい頃合い、晩ご飯をいただきましょう。
『 お待ちどうさまでした 』 最初に、先付けの八寸が並びます。
酢の物やピーナツ豆腐に白和え、ホントは苦手なんですが、んまっ (@_@)
特に、里芋の揚げしんじょは格別!
『 お姉さ〜ん。㐂六を、ボトルでお願いしま〜す 』
カミさんの小言もどこ吹く風、美味しい料理に際限なしのパカパカ !
肉厚の椎茸に色鮮やかなギンナンの揚げ物、合鴨と豊後牛も続きます。
締めは、十割そばのせいろ 『 いよっ、待ってました ! 』
そば湯もいただき、これで終わりかと思ったらまだまだ。
最後にきちんと挽いたコーヒーにそば団子、餡子と黄粉のコラボです。
心も体もゆるり解き放たれた、ステキな夜になりました。
ごちそうさま ♪