安部先生や、別府市役所 ( 旧 )温泉課も把握しきれていない彼らを追い続けている。
多くの方たちのお力を借りながら、この町を歩いて20年近く経った。。
弱冠なれど自負の念はあるが、まだまだはな垂れ小僧。
これからが正念場 ( 絶滅危惧種、急がねば )
某月某日。
のっぽ殿に誘われ、空き地の片隅に2軒だけが使う共同に会えた。
ご多分に漏れず、お聞きすればあと数か月の運命だとか。
あの日から、およそ6年。
この地では、もう無理なのかなと思っていた。
懐かしいのに、どこか現実離れした不思議な佇まい。
青トタンに覆われた、非日常の世界。
素朴な浴槽、身を沈めれば心安のひと時が訪れる。
出会えたことに、感謝 ♪