老婆心ながら、物申す。
近頃のこの業界、憂う所がある。
スキップランランや天下りラーメン、
だるまさんがころんだなどなど。
大分市内へ進出した外来種は数多く、後を絶たない。
そのいずれもが、巷を席巻している。
あのルーメソ親父やウルトラマンお母さんち、
細々と商いをする県内在来種の行く末は・・・。
真にもって、由々しき事態である事は間違いない。
『 あそこは、なかなか旨いでぇー 』 との噂を聞きつけ、
さっそく調査開始。到着して、驚いた (@_@)
寒風吹きすさぶ中、すでに長ーい行列。
ようやく店内に入れてもまだまだ序の口、イス席で待機。
スタッフのお姉さんが、丁寧に事前オーダーを受付ている。
待つこと３０分を越えた（ 行列の意識が希薄なもので ）
これ以上だったら帰ろうかなと思い始めた頃、ようやく案内が。
しかししかし、着座１分ちょいで 『 ハイ、お待ちぃ (^_^v 』
ほどなく焼きめしも届く、何という手際の良さ。
肝心のお味は ・・・ おっ、いけるじゃん。
思い込みに反省、久留米ラーメンの呪縛から解き放たれた。
でもな、ランチセットで９００円越えは、いかんなぁ〜。
こまめな心配り、さりげなく的確に行われるテーブルの片付け＆セッティング。
何より元気のいい接客、パワー貰わったわ〜。
『 ラーメン 龍の家 下郡バイパス店 』様、 ごちそうさまでした ♪
在来種のみなさん、うかうかしちょられんで。
絶滅危惧種とならんよう、負けなんなえ ！！
