久しぶりだのぉ~、来たぜぃ!
おりょっ! たくさんのゲージの中に、幼い柴君がいっぱい。
モーレツな威嚇で歓迎を受ける、その声で親父が出て来た。
『 はい、風呂代な 』『 おぅ、ゆっくりしていけや 』
お父ちゃん、もう帰るの? クゥーンと一鳴き、ワンちゃん達さびしそう。
さてさて、いただきますか。外は雨空だけど、黄色いテント張りのお陰で明るい浴室。
ちょっと前まで、湯船は5泓。
岩ちゃんから教えてもらった通り、手前の右端がコンクリで埋められていた。
とりあえず一番ぬるい湯船から・・・こん時期、こげなんがええわ~。
大音量で流れる演歌を聞きながらの~んびりと思ったが、降る大雨がかき消す (^^;
いつもより湯温が熱く、結局奥の湯船には浸からずじまい。
脱力感満載のポワンとした空間、なんもかんもグダグダゆるくてお湯までとろとろ。
日出町の宝モン、うんにゃ、おんせん県おおいたん底力 (^_^)v