7月の長雨に豪雨、そしてつづく8月は猛暑とかたよった天気の毎日。
春の桜もそこそこ、コロナリ君に会わないよう恐る恐るの生活。
季節を味わう間もなく、今月が終わろうとしている。
昨日は炎天下での屋外作業、今日はクールダウンの一日。
必要最低限の外出以外、家の中で静かにおだやかに過ごそう。
久しぶりに珈琲を淹れ、音楽でも聴いて・・・。
ネットサーフしていて見つけた驚き動画、記録しとこう。
丸木から切りだし、紙やすりで削り細かな音階調節。
音価は木の幅、休符は発泡スチロールを使って。
金属パイプを加工した鉄琴、すべて手製おそれいりました。
この動画を知ったきっかけは、NTT docomo のCM『 森の木琴 』
制作者は清川進也さん、この作品で数々の賞を受賞。
環境音をサンプリングし、再構築を得意とするサウンドデザイナー。
木製のシロフォンが、JSバッハ作曲『 主よ 人の望みの喜びよ 』を奏でる。
鳥のさえずりや町を歩く人の靴音、町や自然や日常に流れる音で作品作り。
なかにはカラアゲを揚げるのも音源・・・なにえっ、唐揚げ?
まさかと思って掘り下げちみたら、ビンゴ~ん!!
" おんせん県おおいた シンフロ " の音楽監督じゃった ♪