忘己利他 ( もう懲りた？ )
そう解釈したんは、ワシだけじゃないはず。
『 他人の為につくす 』が本来の意味。
なりふりかまわない己の保身行動に、驚いた。
余りにもお粗末な職場放棄、これでは支持されている方だって愛想つかしてしまう。
『 国民の命と安全を守る 』
『 明かりは、はっきり見え始めている 』心がない言葉は・・・虚しい。
正直、こんな事を書きたくなかった。
批判は嫌だし、つまらん巻き添えも御免蒙る。
ブログでは当たり障りのない日常のスケッチ、それで十分だと思っていた・・・。
日々成長する孫、彼を守る息子夫婦の暮らし。
一生懸命生きている名もなく貧しく美しい人たちに、本当の明かりをみせてほしい。
海が見たくて西大分港、いつの間にか秋風、穏やかな風景。
今夜も何処かで花火のあがる音、" 役病退散 " " 家内安全 " 切に願う。
午後３時、雨にもかかわらず入口に開店を待つお客さん数人。
『 こんにちわ～ 』番台に座る千鳥お婆ちゃんにご挨拶。
もう92歳を超えているはず、お久しぶり。
何度もこちらに来ているのに、まったくワシを憶えていらっしゃらないご様子。
あの日から14年、しょうがないよね。
'06年、連れのお爺ちゃんを見送り45年ほどの歴史に幕を閉じた。
それでも近隣からは再開を望む声、ワシも熱烈ラブレターを届けた。
'07年、偶然知った地鎮祭に立ち会う。
こちらほど、思い入れの強い温泉施設はない。
お爺ちゃんがご存命の頃はもちろん、再開が決まってから私設応援団長気分で旗振り🏴
完成するまでお付き合い半年、するとお婆ちゃんから思いがけないお話。
『 生地はアンタが選らびよ、暖簾の文字も書いちょくれ 』(@_@)
年間1000枚以上、日本全国の湯のれんを作って来たこれまで。
渾身の力と心を込め、染め上げた。
この日も、お湯は柔らかくやさしく包んでくれた。
お婆ちゃん、いつまでもお元気でね。
大分市のコロナリ感染者、18日ぶりに100人下回った。
そげ言うてん今日も86人、こげん田舎で (> <)
お母ちゃんと、ランチに行くんも恐る恐る。
歳のせいち言いたかないけど、そげ食べれんくなったんでお店選びも慎重に。
この日は戸次まで遠征、『 おごめ～ん、ランパスお願いしま～す 』
昼時は車を停められないほどの人気店、時間を下げたからゆっくり。
配膳されるまで店内ウオッチング、スタッフのお姉さんに『 写真撮っていいですか？ 』
こちらの目玉は " 一升焼きめし " 、完食された方のお名前が誇らしげ (@_@)
そこに書かれている、コメントが面白い。
わずか18分そこそこで食べた男性『 チャーハンは飲み物 』
お店から『 次回のチャレンジ禁止、こっちからお断り！ 』
もうお一人は女性『 don't think！』・・・はぁ～？
『 キレイでスリムなあなた、２度とチャレンジしないで下さい 』店主の個人的感想 (^^;
『 お待たせしました～ 』 半分とんこつラーメンと半分焼きめし。
『 小っちゃ 』一升焼き飯の張り紙見た後だからよけいに・・・。
今のワシどぅはこれで十分、いただきま～す。
コッソリ忍ばせたタッパは未使用、それでも最後の方はウウっ！
あ～、情けねぇ。
これからの爛々ランパス修行、思いやられる (^^;
ワンコインランチ、ごちそうさまでした。
