・・・やっと 会えたね ある年の初夏 路地の奥で咲く白い花 眺めていたら 気配を感じ 顔をあげれば 窓の向こうでほほ笑む君 迷うことなく 僕は 恋に落ちた・・・ 『 あまつ風 雲の通ひ路吹きとぢよ をとめの姿しばしとどめむ 』 良岑 宗貞
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