お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

今日の落書き『ポケットの一冊』

rakkuちゃんこそ、元気ですか?毎日あち〜ぃよなぁ。
funfunちゃん、よしきちゃん、あのお湯、いい色でしょう。
大分市内でも癒される場所がたくさん、しかも近場だよ♪


先週買った文庫は『大阪 下町居酒屋列伝』井上理津子著。
居酒屋をこよなく愛する太田和彦さんとは一味違った、
女性の視点からのスケッチ。添えられた写真もいいですね。
写真といえば『鉄道廃墟』丸田祥三著。(いずれも筑摩書房刊)
郷愁や哀愁などと陳腐な言葉では言い表せない、
著者が狂気の世界を見せてくれるうれしい一冊。
どちらも、淡々と日々の時間を積み重ねた記録です。
ふと目を上げた壁にはめくり忘れた6月のカレンダー、
香川県小豆島の『湯船の水』のイラストが描かれていました。
湯船山の中腹からは、絶える事なく今も湧き出ているそうです。
水温が一定で冬場は湯気も上がるとか、
ここも惹湯だといいな〜?