別府の市街からちょっと離れた場所に、うれしい泉質を持つ明礬温泉。
今日は地区のお祭り、駐車場も路肩も車でいっぱい。
日頃は静かな温泉地が、いつもと違う華やかな風景。
MAP片手のお婆ちゃんグループやら、小さな子供連れの家族が大勢。
お地蔵さんめぐりのスタンプラリーかな? にぎやかな声が山あいに響く ・・・ 。
入口でお賽銭を上げ、温泉の神様に手を合わせる。
お接待係りのお母さんにお願いして、写真撮影の許可をいただいた。
浴室にしっかり硫黄の匂い、濁り湯を触ればいい塩梅。
『 朝から、ちゃんと調節しちょったけんな 』
『 手でん足でん、浸けていいんで 』
そんならお母はん、首までは ・・・ どうでっしゃろ ♪
日頃は施錠管理され、地区の方だけが利用している共同温泉。
おせっかいで唐突な申し出に、祭りスタッフの方もみんな ・・・ 固まった (^^;