くじゅうの高原を後にして、向かう白丹地区。
2001年オープン、開業当時は年間8万人台の入浴客。
2017年リニューアル、それでも最近は2万人程度に減少。
確認の為に再訪、営業してたのでホッ。よかったぁ~。
竹田市には、市が関わり運営されている施設いくつか。
その一つ、2003年オープン " 宮城温泉 "
温泉を汲み上げるポンプが故障、修理費不足で存続ピンチだと新聞記事。
『 惹湯報告 Vol.875 宮城温泉 出会いの湯 』 - お昼寝マンボウの日記
1999年オープン " 荻の里温泉 "
第三セクター運営、昨年経営陣の一部刷新。
ここ数年客数減少が止まらず、コロナリが更なる追い打ち。
この年パート従業員25名を解雇、こちらも先行き心配な施設。
九州電力の出資で、集会場に出来た " 鉢山温泉 "
土石流で温泉供給が出来なくなり廃湯、入れたことは奇跡と感謝。
山あいにある " 白丹温泉 "
昼下がり、陽も高いしまだ農作業などの時間・・・あらま!
少ないと判断した事に反省、思い思いにみなさんくつろいでおられた (^^;
源泉45.3℃、湯温が下がったのだろうか湯船で40℃ちょいちょい。
( pH 7.6 湧出量 43.8 l/min 成分総計 1.89ℊ )
能書きは横に置いといて、お湯と遊びましょう ♪
小一時間ゆっくり、あらら、先に出たお母ちゃんなんやらお買い物中。
地元の農家さんが作った野菜がオール100円、しかもハンパない量。
『 これ、アンタにやるわ 』いただいたのは、受付をしながら編んでいた鍋敷き。
『 わりぃわ~、お風呂いただいてお土産まで 』お母ちゃんうれしそう ♫
高原を走り、美味しいランチでゆったり温泉。
初秋のプチ旅、今度はどこに行こうかな (^^;