これまで、別府だけでん700湯 ( 施設 ) 入った。
それでも、『 天満町1区温泉 』の存在は知らんかった。
別府市役所温泉課も把握できていない小さな共同浴場、歩き回り探し当て入浴。
組合員以外入浴不可も含め、コンプリートまでリーチのつもりやった。
別府ん町、奥が深いちゃ (^^;
朝刊に " 共同温泉の文化継承 " の見出し、こりゃ取材に行かな。
まず、別府大仏跡の公園から調査開始。
ちょうどゲートボールをしよったお父さん、
『 新聞は読んだけど、ワシどぅそげなもん知らんがな 』
もともとマイ温泉が一番、そげん意識が強い別府んし (> <)
最後に訪ねた八百屋のお母さん『 あら、アンタもかえ 』
朝からたくさんの人に教えてあげたとか、ありがと~う ♪
名前の由来はそばにあった " 別府大仏 " 、昭和3年落慶法要。
ワシが住んでいた頃はこの町のシンボル、平成元年解体された。
今は、公園の奥に " 野口天満神社 " があるだけ。
お母さんに言われた通り、一通に気をつけながら細くて狭い道をグリグリ。
廃業した " ふじ湯 " からそんなに遠くない地区、ここだ!
家族湯2つ、受付は電話かHPでの予約制。入浴料金もそこそこお高め 💦
共同温泉ちゅうより、新しい温泉施設 ♨
形を変えてでも温泉が生き残るのはうれしいが、なんとも複雑。
ちょうど湯上り、出てこられたお姉さまと目が合う、とても幸せなお顔。
でんな、ココはぶげんどんが入る施設。
ワシはとっとと " 東町温泉 " 、こっちの方がお似合いちゃ (^^;