お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

  『 色鉛筆細密画展 』


先週末、突然訪れた自身にとっての岐路。
なかなか重い、誕生月が終わりました。
開けて7月、青空に心機一転を誓います。
もう少し、頑張るかな。


ニュースなどで知った、菊池正剛さん。
本日、彼や生徒さんたちの作品展が最終日でした。
磯崎新さんが設計された、旧大分県立図書館。


旧時代は何度も資料探しに来たこちら、
大分市アートプラザとして生まれ変わってからは
相田みつを展以来2度目です。


柔らかく温かみのある色遣いと、繊細なタッチ。
稚拙な言葉で、これ以上の表現は失礼にあたります。

   眺めるだけで、心に刺さって抜けない棘をそっといやしてくれました。