１２月１３日は鬼宿日、正月事初めの日。
２９日までに済ませなければ・・・世の習いらしい。
ちゅう訳でもないが、みんなが揃う本日に餅つき。
仕事のお母ちゃん、代わりに火守り役で駆り出される。
焚火ごっこならええのぉ〜、その考えが甘かった (>_<)
にこやかにほほ笑むお義姉様、おいでと手招き。
『 なんかえ 』『 椎茸、並べちょくれ！ 』 ・・・ ハイ。
乾燥機にかけるため、プラトレーに採ったばかりの生椎茸を揃える。
『 モチ米が炊けたけん、機械にかけた後に丸めるんで 』 ・・・ ハイ。
慣れんから、形になるはずがない。
見よう見まね、それなりになったのは終了間際。
まあ、食べられれば・・・いいか (^^ゞ
帰り際、義弟の嫁さんから畑で採れたホウレン草や白菜などのお土産。
お隣のマサちゃんが、両手いっぱいの野菜や卵を抱えて来られた。
『 これも、持って帰りよ 』 ・・・ ありがとうございます ♪
春の種苗と冬の餅つきは、お母ちゃんちの恒例行事。
育った環境や親戚の多さも、ワシん実家では経験の無い事ばかり。
大切な義兄弟との付き合い、これからもちゃんとしっかり。
