『 来年、またな 』墓守のしだれ桜君にお別れ。
んでは、温泉に行くべ (^^;
車で約5分ちょっと走れば、久しぶり~。
2003年、まだ仮設時代に初めてお邪魔。
田んぼの中にポっツン、浸かればアワアワ・・・ \(^o^)/
再び3日後、お母ちゃんを誘い " 鉢山温泉 " と " 宮城温泉 " をハシゴした。
HDが壊れてしまい、当時の画像を取り出せない ( >_< )
ここにあったんだよな~、奥に今から行く赤い屋根の出会いの湯。
『 こんにちわ~、はい2人分のお湯代 』・・・ん? 番台のおばちゃん、けげんな顔。
『 これじゃ入れんで、あと100円な 』・・・げっ!
仮設時代は100円、今の施設が出来上がって200円。
HPで検索したら300円だったのが、あららの350円。
こうなってしまった経緯はのち程、まず一風呂いただきますか。
引き戸を開ければうれしい貸し切り、女湯のにぎやかさに比べてありがたい。
温めだから、いくらでも長湯できそう。
ほのかに硫化水素臭、お湯は成分表記以上にトロトロ感あり。
浸かっちゃ窓の外を眺めながら一休みの繰り返し、ええな~ ♪
お母ちゃんが出てくるまで、棟続きのカフェ? でのんびり。
あらま、温泉館への送迎時刻表。なんて、ほほえましい張り紙!
入浴料の値上げ、そういう事だったんですね。
いつまでも、地区の拠り所でありますようお祈りします。
( 泉温 40.5℃ pH 8.3 成分総計 0.82ℊ/kℓ 2002年調査 )