お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

惹湯(hitou)報告Vol.29

『あらーん、遅かったのねxxっん!』
ママの鼻にかかった営業言葉が、昨晩の約束にフラッシュバックです。
ドタドタと、私の身長よりもでかいゴールデン君もお迎えに来てくれました。
まるでドラマのような、丘の上にある超・超高級マンション。
入り口にはエレベーターならぬモノレールが・・・、唖然!
部屋はロフトも地下もあり、んもういくつお部屋があるのでしょう。
3部屋は取れそうなくらい広いテラス(けしてベランダとは言いません)
その向こうには海が広がり、さえぎるものは何もありません。
んもう、ゴージャスをはるか向こうに投げ捨ててしまいたくなるほど
それくらいゴージャスです。何を隠そうここにも温泉があるのです。


昨日、高いお酒をキープをした私へのお礼のつもりでしょうか。
『いつでも、いいのよん』 クラブのママは太っ腹です。
お言葉に甘えての参上。浴室は以外に質素堅実、猫足タブでも
あるかなと期待していたのですが、ちょっこっと残念でした。
それでも、お湯を満たした浴槽に浸かれば満足・満足。
薄く色のついた、炭酸水素塩泉。別府の浜辺の匂いがします。
1時間前、泥だらけになりながら山の中の温泉を探して歩いていたのが
嘘のようです。浴室からはF某も見えました。こんどね!