お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

惹湯報告Vol.139 『別府・極パラB級温泉 三軒湯』

『合体』・・・青ちゃん、そうなんだ。
小春おばさんちから、もうすぐ1年になるんだね。
待っているよ、またスパミネーターになって温泉に行こうか。


いい温泉に入ってほっとしたら、急にお腹が空いてきたので
『なかはる』で天丼をチョイス。わずか500円、ワンコインの昼食です。
いや〜満足満足、それでも何だか物足りなくて寄り道です。
足を延ばした三脚にデジカメを取り付けたままで、
以前、青ちゃんと見に行ったあの温泉の視察に行ってきました。
ちょうど、お爺ちゃんが洗面器片手に出てきました。ナ〜イス、ラつキー♪
湯上りなのに、きちんとベストに蝶ネクタイの粋なお爺ちゃんです。
『あのぉ、ここHさんに聞いてきたんですが』
『そうかえ、ここは三軒だけで管理しちょん共同温泉でな』
『そんな温泉を記録しています。できれば入らせてほしいんですが』
『いいで・・・温いけんここにスイッチがあるから沸かしよ』
薄暗い浴室、電気をつけずに入ります。もちろん加温のスイッチもOFF、
いろんな雑音も何もかもOFFにしていただきます。
別府の海辺あたりでよく見かける土類泉、金気たっぷりの温めのお湯が
心も体も鎮めてくれました。お礼に行くと、カメラ店の片隅で
お爺ちゃんは仕事中です。やさしい笑顔に、ありがとうございました。