別府には、2500近い源泉があります。
そしてその源泉、全国の十分の一をこの狭い土地が所有しています。
お金を払えば入れる施設もありますが、それはそのうちの400ヶ所程度。
差し引きした残りの温泉は、どこにあってどうなっているのでしょうね。
某月某日、某エリアをほんの少し歩いただけで
あちらにもこちらにも独立湯小屋が見てとれます・・・。
ちょっと羨ましくなって、共同温泉の前で洗車中の若いお父さんに声をかけました。
『中を見せていただけませんか?写真撮っても、いいですか?』
まかり間違っても、入りたいとなどと思ってはいけません。
何故って?それは、温泉と共に日々の生活をする地元の方の宝物ですから。
それでも体感を通してきちんと記録していくのがライフワークと捉え、
休みの日は地熱の上にある別府に行かなきゃ日が暮れません(・・・アハッ(^^;))
(上記写真データは、同日撮影の一部です。限りないです・・・(^^ゞ)