お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

惹湯報告Vol.353 『 食いもん屋シリーズ Ⅱ 』

『 再訪 甘なっとう屋の湯 』
エージェント2号様の研究成果、最高レベルに位置する激シブの1湯。
ご相伴にあずからせていただいてから、もう数年経つ。
あの日、7号様をお誘いして久しぶりに訪ねてみた。


古い街並みが残るこの辺り、すでに仕込みを終えたのか店はしんとしている。
飛び込み営業は、その場の状況で対応しているけれどまだまだ未熟。
みなさん、おのおの独自のスタイルがあり学ぶ事も多い。
『 おごめーん 』 再び声をかけると、かすかに動きがあり若いあんちゃん登場。    
よし、今日はストレートでお願いしよう!


温いお湯が弱く自噴、やさしい金気に包まれる至福のひと時。
暮らしの一部として生き続けている事に、驚きと感謝。

浴槽や壁にしみ込んだ湯小屋の歩みは、この町の貴重な文化遺産