ジュニアチーム入部は遅かったのに、その日から思わぬレギュラー入り。
いつの間にか県内で敵無し・・・ボクの自慢だったんだ。
嬉しそうに試合の事を話す君に・・・夢を描いた。『 大分国体へ行こうー! 』
毎週キャラバン組んでの県外遠征、楽しかったねー。
みんなに煽られ、僕も息子も審判免許を取得。
温泉そっちのけ、でもサポートするのは全然苦じゃなかったよ。
君はプレーヤー、兄ちゃんと親父は線審、スタンドに陣取る応援団長のお母さん。
あの日の試合は最高のコラボ、ぜったい忘れないよ。
カクテル光線に映える鳥栖市営陸上競技場、ピッチが眩しかった。
気がつけば県U−15、そして国体強化選手に選ばれ九州島内を転戦。
入部許可をいただいた男子サッカー部で、同じメニューをこなす頑張り屋の君。
いつも笑ってたね、サッカーが大好きだったもんね。
もうすぐキックオフのホイッスル、君の夢をのせて・・・。
りなちゃん、いつもお参りありがとう。
くりちゃん、書き込みありがとう。