震えが来るほどの温泉恋しさ、
ちょうど醤油が無くなりかけたのを口実に別府へ・・・。
いつものフジヨシさん、今日は仲良し姉妹がお店番。
『 カトレアを一本、それと新聞で紹介されてた塩麹ソースがほしいんやけど 』
『 みそつゆやドレッシングは ・・・ どげかえ 』 と、お姉さん。
『 こん前な、それが福岡のＴＶで放送されたんで 』 と、うれしそうな妹さん。
『 すまんけど、風呂に行ってくるけん、買ったのを預かっちょって 』
するとそこへ、ちょうどオジちゃんが配達から帰って来た。
『 おお、アンタかえ。車は、いつもん所へ止めない 』
久しぶりに小一時間、しっかりたっぷり堪能し、再びフジヨシさんへ。
『 あ〜、いいお湯やった 』 『 まあ、ちょっと休んでいきよ。今、お茶を入れるけんな 』
『 立っちょらんで、椅子に座らんかえ。よかったら、茶菓子もつまんでな 』
何ともはや、滅相もないおもてなし。ありがとうございました♪
