岡谷のインターを降りて、下諏訪の町へ。
コンビニで一休みしていたら、
『 夕焼け小焼け 』 のメロディーが。
もう、そんな時間なんですね。
『 こんばんわ〜 』『 お待ちしていましたー 』
旅館よりも、旅籠と言う方が似合うこちら。
案内された部屋は、通りに面したかつらの間。
弧を描く入口の引き戸は、初めて見ました。
では、一風呂いただきましょう。
百年以上続く歴史のあるお宿だから、渋〜い浴室を想像していたのですが、
以外にも小奇麗な普通の浴室でした (^^;
さあ、お待ちかねの夕食の時間 ・・・ の前に。
到着後、『 お客様はお肉懐石でしたね 』『 ん、そげなもん頼んだ? 』
『 馬刺しも用意しています、美味しいですよ 』
再び、大女将登場。『 お料理は普通の懐石でした、ゴメンナサイね 』
訂正しますねっち言うもんだから ・・・、
『 いいですよ、馬刺しも食べたいのでお願いします 』
『 あらあ〜っ、押し売りしちゃったみたいね。キャハッ 』 (^^;)