こちらを外したらイカンと、ご指南あり。
とにもかくにも話のタネ、そして旅の土産。
しかしレンタナビ君、何故かご機嫌斜め。
目的地は近そうなのに、あちこち振り回されます。
果物畑の中、細い道を行ったり来たり。
ようやく到着したけれど、駐車場は満車 (@_@)
関東を中心に県外ナンバー多数、えっ ？ 平日でっしょ ？
場内は人で溢れかえり、何処へ行ったらいいやらオロオロウロウロ。
お湯どころも、あっちとこっちの２ヶ所、しんけん迷いました。
入浴料は大分県人には破格の８００円、こげなんありえんのです。
お金を払えば両方ＯＫやろっち思うんが人情なんに、それもダメなのです。
おまけに、浴室内は 『 カメラ・スマホでの撮影禁止 』 のお札がベタベタ。
多くの入浴客から隠すように、ビニール袋でカメラをくるみます。
旅の記憶なので、どうかよしなに大目に ・・・ 。
『 おーっ ！！ 』
眼下に甲府盆地、ぐるり囲むように連なる山々。
神々しい富士を眺めていると、とても遠くまで来た気分です。
お湯に浸かりお山を見て火照った体を、
時おり吹く風がそっと静めてくれました。
帰り道、ご機嫌が直ったのでしょうか。
ナビ君の案内は、フルーツ公園を通るルートを選択。
どうやら、こちらがノーマルのようでした。
次も、しゃんと頼むな。
