私の両親の兄弟、
ほとんどの方が戦死や病死でいない。
だから、親戚付合いとは全く無縁だった。
お母ちゃんと、一緒になって驚く。
披露宴にお呼びした招待客、比率は2対8。
お名前を覚えるだけでも、おおごと (>_<)
そして今年、息子が縁あって嫁さんをめとる事に。
結納でご挨拶を交わしたばかりの義祖父様、
その直後にご病気で亡くなられ初盆。
相親から、お参りしてほしいとの申し出に出向いた。
親戚のみなさんが集まり、ご自宅での法要。
義祖父様、きっと安心なされたことでしょう。
私には縁の薄い光景 ・・・ うらやましい。
席を移し、御霊供膳 ( おりくぜん ) の会場へ。
精進料理が前提だが、相親が用意した精いっぱいの料理が並ぶ。
これが今風、ありがたくいただくことに。
それでも次から次へと運ばれて、もうお腹いっぱい。
もったいなくて、季節を考え可能な限り持ち帰る。
( 今夜の、晩ご飯になるのかな (^^; )
ロービーで会話する息子夫婦と、親戚になった若いみなさん。
『 親父、グルコサミン飲みよんの? 膝が痛いっち、知らんかった 』
世代交代を感じた一日、盛夏自覚。