タイトルをなんにしようか・・・真剣迷うた。
すべては、勘違いから。
チラ見した朝刊に可憐な花の記事、下調べすらしなくて速攻長湯へ。
100円おんせん券の〆に、再びの " 万象の湯 " も絡めていざ。
うろ覚えの記憶をたよりに、 " 籾山神社 " に到着。
境内の入口から本殿まで連なる巨木、『 なんじゃ・・・こりゃ (@_@) 』
幹回りやく5m~6mの杉、樹齢400年を超えるのがうじゃうじゃ。
圧巻は、コブ下幹回り11mを超える御神木の大ケヤキ ( 大分県指定天然記念物 )
樹齢は800~1000年 ( いずれも推定 )、風格ある姿は静寂な森を守る精霊のよう。
苔むす石畳の参道は張り出した巨木の根でボコボコ、命の強さを目の当たりに。
帰りに立ち寄った " 郷豆腐店 " 、湧き水で作る隠れた名店。
若女将がお薦めしてくれた、 " おぼろ豆腐 " を購入。
『 よければ、水を汲んでいきませんか。水質検査もしていますから、大丈夫ですよ 』
『 今、神社に行って福寿草を見てきました。ダム周辺にも咲いているとか 』
ダムに?それ知らないわと、怪訝な表情・・・ん?
👆当日撮影した " 福寿草 " 、開花時期はもう少し先。
自宅へ戻り朝刊を確認すれば・・・目当ては雪割一華 ( ユキワリイチゲ ) じゃった。
若女将が分からなかったのも納得、もう一度長湯へ・・・リベンジじゃぁ~!!