7月中旬、首藤監督から着信。
" 今年も表彰式、優勝カップの授与、よろしくお願いします "
メールをいただいたので、すっかり安心していた・・・。
" こんにちは。
今年度の『 友理杯 』は、九州地方のコロナ感染拡大や県外参加予定チーム13校中
9校がやむなく不参加となった状況などから、
関係者の安全を最優先して中止することになりました。
ただし、県内外9チームの先生方の要望で『 YURI 交流大会 』として
別府実相寺・挟間上原で交流戦を実施します。
娘さんのお名前をお借りします。よろしくお願いします "
その後に送ってもらった首藤監督のメール・・・気がつかなかった ( > < )
'07から娘の名前を付けて下さった『 大分市 高校サッカーフェスティバル " 友理杯 " 』
所属していた男子サッカー部 山本前監督、県サッカー協会に具申され冠がついた。
毎年、お盆の8月13~15日の3日間に開催。
娘へせめてものつぐない、この大会が私たちの夏。
運営して下さる関係者や選手の皆さんに・・・感謝 m(__)m
今年で14回目だけど、昨年の決勝戦は台風直撃でお流れ。
そして、今回は大会自体が中止。
いつもだったら、九州島内全域と中・四国や関西から
20校以上が参加してくれる私たちには本当にありがたい大会。
電話先で、すまなそうに2年連続の無念を話される首藤監督。
こちらこそ、毎年お骨折りをいただきありがとうございます。
友理、これでいいよね。仲間たちやスタッフの安全が一番だから。
でも、交流戦を開いてくれたのは、うれしかったね。
きっと来年、またみんなに会えるよ!