お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

惹湯報告Vol.126 『爽秋の別府 1湯目』

ココを何時知ったのか、誰から聞いたのか・・・、
それすらも思い出せないくらい遠い昔に存在を確認した
カーディーラーの温泉。よくよく履歴を問いただせば、
コモが若かりし頃、入った温泉じゃあ〜りませんか!
『正面が久住連山、初夏にはミヤマキリシマでピンク色に萌えます』
阿蘇の中岳は1592m、標高は肥後の国と憶えてくださ〜い』
なーんちゃって、拙いガイドでアルバイトしてた九州国際観光バス時代。
お客様に、迷惑をかけなかったかな。楽しんでいただけたかな?
泊りがけで、別府から熊本や長崎を往復して帰った後の一風呂。
そん時の温泉と、30年ぶりにハグハグしてまいりました。


暖簾をくぐれば、疼く股間。チャウチャウ!コッカン(国観)ですってばぁ。
お湯に浸かれば鳥肌ザワワ、身震いするほどの感激。適温に調節して
主任のK様は待っていてくれました。清潔に保たれた浴室、目を閉じると
薄い磯の香りの向こうに、当時のいろんな想い出が溢れるお湯と一緒に
流れていきました。湯上り感はサッパリ、気持ちいい!
『いつでも御出で下さいね、お待ちしていますよ』
ありがたいお言葉をちょうだいした、爽秋ツアーにふさわしい1湯目。
見上げた先には秋の青空、いいお湯でした。心から感謝いたします。
エッチが大好きなんだけど、Tもいいかもね。乗り換えは、迷いま〜す♪