まち歩きの力強い味方『ゼンリン住宅地図』
今宵もつらつら眺めながらの晩酌につまみは不要、最高の『あて』です♪
『さあて、次はどのエリアに行こう』かっち、ニヤニヤ・ページを捲ります。
でも、あまり頼りすぎるのもナンだかなーち反省している今日この頃でした。
と言うのも、トホホの原因は重ね刷り。それも、ご丁寧に温泉施設の上にです・・・。
『うーん、アサハカでござった。見落としてしもうたー』
足を運んだ某所、ビルの狭間にひっそりと建つアパートにも共同温泉がありました。
生活の中で普段使いされていても、取り壊され建替えられたら存続は難しいでしょうね。
そんな名もない施設が、無数に現役で活躍しているのがこの町です。
『別府温泉湯治場大辞典』の著者、安部巌先生の足元には遠く及びませんが
現存する彼らをきちんと平成版として記録が出来ないかと考えながら１０年経ちました。
住民の方にはご迷惑でしょうね。（怪しい親爺が、ゴソゴソ徘徊しているのですから・・・(^^ゞ）
