お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

別府まち歩きVol.61 『追分物語・変化』

組合員でありながら、利用するのは休日の午後くらい。
もったいないけど、これでいいんだ。ほどほどに付き合うのが、・・・ね。
車を止めると温泉を汲み上げるモータの音と、ガラス窓越しに聞こえる話し声。
壁に這う蔦は浴室の中にまで伸び、浴舎は明日にでも大地に溶け込もうとしています。
タンクに刻まれたS43.1.16の文字、従業員泉から地区へ開放された日でしょうか?


お湯をいただいての帰り道、楠港跡地で見かけた不思議な風景。
理不尽な想い・・・は、胸の中に閉じ込めました。