お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

惹湯報告Vol.342 『 もと湯の宿 黒田や 』

昨年度版温泉本のおまけ無料券が、使用期限切れまで後2日の日曜日。
汗ばむ手でギュット握りしめ、浅ましくも涙ぐましくノコノコとかの地へ・・・。


『 お客様、申し訳ありません。ご入浴は午後3時までなのです 』
『 でも・・・今日はお泊まりは少ないし・・・、よろしいですよ 』
『 お風呂場まで、ご案内しますね。どうぞ、こちらです 』
時間外でタダ風呂もらいの飛び込みおいさんを前に、にこやかな笑顔のフロントお兄さん。
いろんな所で目にした接客ランクAの評価は、本当じゃった。


浴室は内装の手直しをした程度で、基本レイアウトは以前のまま。
大きく様変わりしたのは・・・、源泉の投入方法。
手前の小さな浴槽でしか見られなかったブルぅーが、大きい方にもドワドワ。
んもう・・・それだけで、うつとり♪

何故か心惹かれる妖しい彩の湯、しっかりたっぷり堪能させていただきました (^_^)v

(アートホテル石松時代のレポ) http://d.hatena.ne.jp/ohirune-manbou/20050605/p1