前の店に入浴料を払い、扉を開ければ常連さん達で大賑わい。
壁の若貴兄弟も、変わらない笑顔で迎えてくれました (^^;)
『 こんばんわ、風呂ん札はここでいいんかえ 』 分かっていても聞くのです (^^;)
『 ワシなー、14年前福岡から移り住んで来たんで 』
『 年金が同じなら住むんは別府。物価は安いし、毎日温泉に入れるしな♪ 』
爺ちゃんとそんな話をしてたら、可愛い声が・・・『 こんばんまー! 』
『 おっ、りん太郎!今日は、お母さんの方じゃねえんやな 』 『 うん 』
『 アツぅーねえかえ、水入れような 』 じいさん達の顔が緩みます。
それでなくても熱い鉄輪の湯、りんちゃんは一生懸命数えていました。
『 1・2・3・4・・・17・18・50 』 『 えっ? いきなり・・・ (^_^)v 』
札を返しに行けば、鉢巻りんちゃんがお姉ちゃんとお寛ぎ中。
思わず・・・ 『 写真、撮っていい? 』