昨日は彼岸の入り、墓参りに行かなきゃね。
そんな事を考えながら、のんびりお湯と遊ぶ。
以前は演歌やフォークが流れていたのに、
今はどうした事か ・・・ 無音。
脱衣所にいた牛さんも ・・・ いない。
お陰で静かな浴室、もったいないほどのお湯が溢れる音だけ。
平日の午後3時過ぎ、普段だったらありえない時間の入浴。
市内で一二番を争う濃い色合いのお湯は、超適温。
先客が帰られたから、独り占めでいただいた ♪
風呂上り、思考回路が停止状態で表のベンチに座っていたら ・・・ 。
『 どちらからお出でですか? 写真、撮られてましたよね 』
背後から、番台のお母さんからお声が。
( 無茶苦茶近場なんですが ・・・ 、そこは話を合わせて )
『 いいお湯でしたよ、お母さんの笑顔もステキ、1枚撮らせて! 』
『 キャッ! 』