別府漬物を後にしたら、お次は温泉じゃわな ♨
すぐ近くにある " 上原温泉 " へ。
番台さん不在、20年以上変わらないお湯代100円を料金箱の中に。
脱衣所に向かって番台、板張りの床、階段3つ降りて浴室。
口開けすぐなのに大勢の人、出るまで7人地元んしばかり。
こげ人がおったら、撮影きびちぃー!
ここ、何度目?
熱かったお湯の記憶、でもこの日は適温。
もう少し熱くてもええくらい・・・なんだか拍子抜け (^^;
お陰でゆっくり、そのうち一人帰り二人帰り。
来られた方が服を脱いでいる間、一瞬無人状態。
ここぞとばかり、忍ばせていたカメラで無事記録 (^^)v
何度か建て替えられ、現在のは昭和43年竣工。
2階に公民館がある別府スタイル、こちら珍しく家族湯併設。
脱衣所も浴室もきれい、歴史を感じさせないほどきちんと管理されている。
以前来た時の違いは、番台さんがいなかった事。
お母さんだったり、高校生の女の子がパソコン持ち込んで座ってた。
温泉の横にあった家がなくなって今は更地、その分車を停めやすくなったけどね。
地区の拠り所、いつまでも変わらずにこのままで。