20数年、今も通い続けている別府。
ほんの短い間だったけど、住んだ事もある思い出いっぱい愛すべき町。
そんなおいさん、未だ名誉市民のお誘いなし
泣く泣く、お隣の日出町にも足を延ばしはじめた。
水汲みを兼ね、欠かさず週一お邪魔。
それだけでなく、名所旧跡景勝地を歩き飲食を含めたお店探訪数え切れず。
掘り下げてもうすぐ10年、実家がこの町にある某友人を唸らせるまでに (^^;;
あーそれなんに、こちらも名誉町民のお声なし。もどきの嘆き (>_<)
とある日のランチ。
自分ちのそば、なんぼでん食べるトコあるんに。
時間と油代つこうて、しゃっちゃ遠路はるばる。
入り組んだ高台の住宅街、ようやく到着。『 おごめ〜ん 』
一階はお好み焼き、カフェスペースは二階。
お好み焼きはパスして、二階へ上がる。
絵本がメニュー、パラパラめくる楽しさお洒落。
注文して、食事前に無料のラスクをサクサク。
オーナーがロープを手繰り、昇降機で料理が運ばれてきた。
『 どうぞ、ごゆっくり 』
お母ちゃんエビドリア、ワシはカレー。
春霞、白くもやる別府湾を眺めながら、いただきま〜す。
" かんしゃくの くの字を忘れて 日々送る 』
そぎゃん、何事も。
美味しく食べる幸せ、こうして暮らせている事に感謝。
ごちそうさまでした ♬