買い物して水汲んで、お腹も満たされた幸せな一日。
でん最後にお母ちゃん、お風呂連れて行かなきゃ家に帰れんのじゃ (^^;;
久しぶりに訪ねた照湯。
お湯代を払い暖簾をくぐる、この日は殿湯が男性用。
やったー ♨️
うっすら青濁けっこう熱め、ちょいと構えそろり湯船に沈む。
最初だけ。慣れれば、気持ちえ〜 ♬
『 アンタ、湯船ん淵に腰掛けなんなえ。そこは、頭を置くとこやき 』
ほとんどが県外からの入浴客、地元んしから注意されている。
幾つも、混浴の共同温泉があった別府。
湯河原温泉や城の内温泉、お婆ちゃんと同浴した中組温泉などなど。
いずれも一般入浴不可、地元の組合員専用。ご厚意で、入浴させてもらった。
ここ照湯も、新しく立て替えるまでは浴槽一泓の混浴。
しかも白濁、懐かしい思い出。
殿湯の床は当時の石材そのまま、溢れたお湯が途切れる事なく・・・。
湯上がり、咲き始めた桜を眺めながら地獄蒸したまごをいただく。
しもうた💦 番台に座るお母さん、お願〜い!
『 食べたんで、写真撮り損ねた 』
『 いいで、撮りやすいよう蓋もとっちゃるけん 』ありがとう (^^)/~~~