お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

惹湯報告Vol.172『K湾伝説・ロフティー』

食後の一っ風呂、
2年越しのダメモトでお願いしました。
遠巻きに眺めたのが最初、
2度目は現地案内所を訪れ感触を確かめ
側面からの縁故攻撃にも失敗し、
いよいよラストアタック・正面突破です。
『 んちわー 』 モデルルームの奥から、スタッフ登場。
『 デレデレ 』 いかんいかん、おいさんは美人に弱いのです。
『 あのぉ、温泉に入らせちょく れ』 いやいや、なんという厚かましさ。
『 ウわっ!少々お待ち下さい 』 そです、すんなりいく訳がございません。


このあたりは隠れ温泉多発地帯、慎重に対処しなければ。
地雷原のように潜む源泉は、少なく見積もっても40超。
でもそのほとんどが自家泉、まだまだ入り口を覗いただけ。
これでやっと17湯目、これからもグヮンバラなければね。
ここの共同浴場はPH9.6、泉温42.6℃、毎分216Lの単純泉
地下600mからの自噴泉はわずかに加温され、でも湯口では泡つきも ・・・ 。
スタッフが、自慢気に話して下さるのにも納得です。
ここは平山? と勘違いするくらい、きれいなヌルツル湯でした。
いただけた嬉しさといいお湯に会えた感激で、評価あっぷぅ♪