お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

一日一湯Vol.76 『南さんちの湯』

もう、どげこげならん。だんだんカミさんのリクエストが厳しくなって、トホホなのです。
『あまり歩かなくてぇ、熱目のお湯でぇ、人は少なくてぇー』・・・っち。
さんざん考えて、ある温泉をチョイス。車は、某BANKに止めました。
ここなら歩きはほんのちょいと、奥様・お気に召しましたか?
大家さんに了承をいただき、お金を払って臨時入浴の木札を預かりました。
清潔な浴室、小振りの浴槽には綺麗で澄んだお湯が満たされています。
かすかに硫黄の香りを感じますが、おそらく単純泉でしょう。


女湯から話し声が聞こえてきました、後から来られたお婆ちゃんのようです。
『いつもより、熱ちぃなー』 『水、入れてんいいんで』 『悪りぃけど、そうさせちもらうわ』
おやおや、地元のお母さんを仕切っているご様子。
そう言えばあなたも別府八湯温泉道の名人・・・失礼しました。