お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

別府まち歩きVol.65 『業務連絡・別府発』

あの空き地に建っていた櫓が、いつの間にか片付けられていた。
『もう、お湯が出たのかな?』 そんな事を思いながら
何気なく曲がった通りの角、『ウグッ』 それ以上言葉がでない・・・。
町のど真ん中、もうどれだけ歩いたのか分からないのに。
すぐ傍にも別の湯小屋を見つけ、10年間の自負が打ち砕かれた。



最近はこんな事の連続、なんだか違うドアを開けてしまったようで・・・。
他人の家を覗き見た気分、恐れ多くて声もかけられない。
観光客が歩く表通りの裏には、普段づかいの湯があった。